6月第1週のピックアップニュース
太陽光発電所関連の国内ニュースを週ごとにまとめています。情報収集等にお役立てください。
PICK UP NEWS 「5万件もの太陽光発電所が認定取消」
新制度により5万件という数の発電所が、動かないまま認定取消。またメガソーラーのみこの認定取消リスクを回避できるということに注目しているニュース記事。
PICK UP NEWS 「販売預託商法による大規模詐欺事件」
投資ブームに乗るような形で「スマホで買える太陽光発電所」というキャッチコピーの広告をよく目にしていたことを覚えています。気軽に投資ができるようになればなるほど、このような事件に巻き込まれてしまう危険性があるということを改めて認識させられます。
PICK UP NEWS 「注目が集まる、家庭用蓄電池の工事費相場」
昨今、地震や台風などの自然災害の多さもあり、蓄電池への関心が高まってきているのを感じます。この関心はFITが終わったことも、大きく影響していそうです。
PICK UP NEWS 「都心部での太陽光発電普及を」
利用されていない山林を活用するという視点でも広がってきた太陽光発電ですが、昨今は災害などによるトラブルも多く、都心部の駐車場の屋根などで発電する事例が増えてきました。制度をうまく活用し再エネを広げる訴えをされています。